【着工149日目】引き渡し前の施主検査
本日7月29日、施主検査でした。
午前10時から、張り切ってスタート!
と、言ってもすでに工務店の方たちで予め直すところにマステしてくれてましたので、
見落としているところや、更に気になるところに追加でマーキング。
玄関は框周辺に隙間や凹みがあったので、そのあたりを重点的に。
ペンダントライトも持参で、Panasonicのかってにスイッチと連動するかを確認。
玄関からLDKへの入り口は人やモノの出入りが多いので、どうしても傷や汚れが多くなります。
すでに工務店でチェックしてました。
入室から10分、この炎天下でさらに無風、窓を開けて換気してますが無風なので外気温と室内温度がほぼ同じで意識が朦朧としはじめます。
暑すぎて正直施主検査どころじゃなかったのですが、ひとまず気になる傷や汚れをチェック・・・
タイルはかなりきれいに施工してもらったと思います。文句なしです。
モルタル床のヘアクラックは正直仕方ない部分がありますが、
引き渡し前なので補修してもらおうかな・・・。
新築なので家の建材の伸縮もあるし、モルタル自体の収縮もあるのでクラックは許容しないといけません。
正直雰囲気出ててこれはこれで許せます。
ダイニングのメインライトは指示していた位置より高かったので、あと25cm下げてもらうことに。
天井付近はなにげに汚れていたりするのでチェック。
こちらももう工務店でチェックされていました。
引き渡し後、キッチン横の壁面に棚を後付けしようとしていたのですが、
トイレのペーパーホルダーを施主検査の後、引き渡しまでの間に大工さんにつけてもらう予定だったので一緒にお願いすることに。
僕とインテリアコーディネーターで位置決めしてる様子が面白すぎる。
しかも曲がってるし・・・
洗面所のブラケットライトが左右で高さが違っていたので直してもらいます。
工事に関わる業者で一番残念だったのが電気工事の人でした。
指示位置とぜんぜん違うところに穴開けていたり、ずれていたり・・・。
墨出ししないのかな?普通するよね?ってくらいずれてます。
コンセントの位置が違う!等のミスは無いのですが、壁や天井に固定するもの(特に差左右対称になるもの)って位置関係が大事なのですが・・・
もしずれる場合は確認しろよな・・・と思いました。
しかし本当に暑い。
もう工務店で確認してるしいいかな…と挫けそうな暑さ。
着用している衣類すべてが汗でぐしゃぐしゃでした。
気合を更に入れて2階へ・・・
FIXの膳板周辺をチェック。
やはり通路は汚れや傷が付きやすいです。
引っ越しも気を遣いますね。
自分で拭けば取れるような汚れでもとりあえずチェックします。
このあたりは巾木の浮きが激しいですが、すでに工務店でチェック済み。
2階洗面も照明をつけると雰囲気あります。
2階はタオルホルダーではなくペーパーホルダーにしました。
位置も確認して決定。
ドア枠の傷・・・
ここは結構大きいですが、前からこの傷は把握してたのでしっかり直してくれればよし。
寝室は2階のメイン作業場になっていたのでやはり床の傷や汚れが多め。
ピノアースはパイン材なので傷が少し付きやすいかもしれません。
2階廊下にもかってにスイッチがありますので、センサーが感知しているか確認。
しっかり連動していました。
電気屋さん、配線はしっかりとできています。
しかしこの遠藤照明のブラケットライトは本当に雰囲気がいいです。
施主検査なのについ足を止めて感動してしまう雰囲気の良さ。
2階の各部屋の前に設置しています。センサーに連動するのはこの照明なので、ダウンライトはほとんど使わない予定。
そんなこんなで2時間程度で施主検査は終了。
写真はたくさん撮ってますが、大体は壁の汚れなので、その他は割愛。
水が出るか、電気はつくか、建具の開閉に変なところはないか。などの確認もしました。
他の方の施主検査を見るともっととんでもないミスがあったりするのですが、比較的まともだったかもしれません。
現場も通っていたので、気になるところは都度連絡していたしそれが良かったのかも。
もっとじっくり検査したい人は、引き渡し時期を秋以降にしたほうがいいです。
この時期は暑すぎて検査どころじゃないです。
引き渡しはついに1週間後。
引っ越しは2週間後。
荷造りするぞ〜!!!