選んだのは田中工藝(RILNO)のオーダーキッチン
悩んだ末に出会ったキッチンメーカー
以前投稿した記事でキッチン選びに悩んでいる様子を紹介しました。
いろんなメーカーのショールームでキッチンを見るも、どうもいまいち・・・
休日に回れるショールームは時間的にも限りがあるので、なかなか骨が折れます。
その合間に1つのキッチンメーカーとZOOMで打ち合わせて見積もりを出してもらいました。
そのキッチンメーカーが田中工藝(RILNO)です。
妻がピックアップしてきたキッチンメーカーですが、今まで見てきたキッチンメーカーはピンとこない割に価格が高い。そう、そもそもキッチンという設備は高価なのです。
オーダーメイドキッチンということもあり、妻共々どうせ高いんだろうなあ・・・というテンションでZOOM打ち合わせに挑みました。
希望を詰め込みすぎると高くなるのはわかっていたので、最低限の要望を伝えて、とりあえずのプランを出してもらうことに。
妻が当初このお宅のキッチンが素敵!と言っていたので、少し似たテイストでプランを作っていただきました。
今思えばこの時の打ち合わせ、担当さんも困るだろうなというくらいかなり投げやりな感じだったのですが頂いたプランがこちら。
図なので多少のっぺりとしていますが、良い感じ・・・。
そして肝心の見積もり金額も思っていたより断然安いし、むしろもうちょっと詰めてグレードアップしてもいいかも。。。という具合。
完全に冷やかしのつもりで見積もりをお願いしたら、予算を重視してくれてとても良いプランをいただいてしました。
これは田中工藝さんで仕様を詰めたい!ということで、
人は弱い
ショールームに来ると、とんでもなく素敵なキッチンが迎えてくれます。
人は弱い生き物で、こうして良いものに触れると欲が出てしまいます。
吊戸棚下のこのライン照明、実物を見ると良いなあ・・・となります。
最初頂いたプランでは吊戸棚下はこのようなダウンライト仕様でした。
これはこれでこちらのほうが好みという人もいるかと思います。
でも比べるとライン照明のほうがかっこいい・・・。
そもそも棚下の照明なんて使うか?と思ってしまうかもしれませんが、
後々無くて困るよりは最初からあった方が安上がりなのです。
シンクはステンレス。天板もステンレスが希望なのでつながりのあるワークトップになりそうです。
排水口のゴミ受けは今の家よりは浅いですが、なんとかなりそう。
そしてやっぱり目を奪われるのはこのリブパネル。
存在感と雰囲気が段違いです。ショールームに入った瞬間にこれや!!!となりました。
僕の強い希望でリブパネルをプランに入れてもらうことに。
そして上がってきたプランがこちら。
もうこのプランだけで垂涎もの。
アイランドカウンターがLDKの顔になるので、キッチン水栓はSANEIのSUTTOにしました。
ウッドワンのショールームで実物を見ましたが、かっこよかったんですよね。
ホースを引き出す必要もないし、国内メーカーだし、言うことなしです。
今現在キッチンの設置は完了して、タイルの施工が行われています。
施主検査までダンボールで養生された状態だと思います。早く見せてくれ〜〜〜!!
詳細な仕様はキッチンの全貌が見えてから改めてやりたいと思います。
では!